「あきたこまち」に萌え系イラスト JA、若者獲得狙い(asahi.com)
このイラスト自体がどれほどの訴求力を持っているのかわからないので、あくまで感想だけど。
せっかく作ったのなら、もう少し売り方ってものを考えた方が良いんじゃないのかなあ?と思います。
たとえば、
1.
JAうごの公式サイトに、萌え仕様の特設サイトを開設&数量限定発売予告&予約受付開始
2. 2ちゃんのソレ系のスレに「なにこのサイトwww」と自演書込み
3. 板内でプチ話題→他板・ブログ・他のコミュニケーションサイトに拡散
4. ITmediaとかJ-CASTとかで取り上げられる
5. 地上波露出
とか。あとはオプションとして、
・5袋分のシールを集めると、非売品の抱き枕プレゼント
・サトウのご飯とかとコラボし、パック米飯を発売(アキバでも販売)
・グッズを展開(版権の貸出。生産等はプロの業者に)
・「メイドさんと行くあきたこまち稲刈りツアー」を、メイド喫茶とコラボで
・収益の目処がたったら、腐女子向けのラインを追加
とか。
基本的には、おでん缶とか
熟女米みたいなノリの展開。ただ、オリジナルキャラクターを持っているので、それを活かした横展開の可能性を、十二分に活用すべきではないしょうか?
せっかく1000億円の萌え市場なんだから、もっとプッシュしていかないと。
このパッケージの在庫米が田舎の農協の倉庫に山積みとか、切な過ぎるし(w
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