大岡山の空

完璧な計算で造られた楽園で、ひとつだけ、うそじゃない、 今日から始めるモテ体質強化ブログ、大岡山の空。

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 ネットを巡回していたら、余丁町散人のBlogで「「リサイクルは資源の無駄使いだ」(名古屋大学、武田邦彦教授)」という記事を見つけた。内容は、今日の日経新聞のコラム「常識を疑う」に、リサイクルと経済性は両立しないとの内容が載っていた、というもの。

 まさにその通り!この手の話は私のいる専攻の得意とするところだけど、こういった事例は様々な場で見られる。
 特にリサイクルは、所謂「リサイクルおばさん」といった人たちの「リサイクルさえすればみんなハッピー」といった、経済的・技術的認識に欠けた発言・行動により、ホワイトバンドばりのカルト性を帯びている気がする。
 これは、私が受けているいくつかの授業で、様々なバックグラウンドを持っていた先生方も言っていた。

 個人的には、エネルギー安全保障の面などを考えると、消費資源が少ないのならば、ある程度の経済性を犠牲にする必要もあるのかもしれないと思う。海外から調達する資源をなるべく少なくした方が、より安定するから。
 問題となるのは、経済性がない上により多くのエネルギーを消費するような”似非エコロジー”である。見てくれだけの「エコロジー」や「環境に優しい」を尊び、たとえばエコリュックサックなどのような科学的手法による評価を受け付けず、熱狂的で狂信的な態度による活動は、そういった活動を肯定するばかりか、周囲をそのカルトへと巻き込もうとするという、社会への弊害をも併せ持つ。

 収益の使途が不明なホワイトバンドと、なんら変わりない。要はバカな信者が金儲けに利用されているだけだ。

 ヨーロッパの「緑の党」などは社会的にあまり良い印象をもたれていないらしいが、日本では如何せんマスコミがバカなので、「ガラクタを集めて楽器を作り、演奏をすればエコロジー、スローライフ」(参考)といった下らない活動をしているバカ団体を持て囃し、積極的に取り上げる。
 バカがバカを持ち上げバカを増やす、といった悪循環が起こっている。

 ”理科離れ”が続く中、そういったバカが増え続けるような気がしてならない。
 こんな日本、なんとかして変えて行かなきゃいかんね。ボクらが。技術的にも制度的にも大衆のマインド的にも。

 なんて事を、課題のために借りてきた「多元的環境問題論」を読みながら思った。
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