大岡山の空

完璧な計算で造られた楽園で、ひとつだけ、うそじゃない、 今日から始めるモテ体質強化ブログ、大岡山の空。

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注意:以下の文章は、お酒を飲みながら書いておりますので、誤字脱字、論旨の瓦解が散見される可能性があります。
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ここ数日、油田からの原油掘削量を増やすためにCO2を吹き込もうっていうネタがドッっとでた。

三菱重工の排ガス回収CO2を用いた原油の効果的回収(EOR)を研究・推進とか、HotwiredJapanの二酸化炭素を地中に注入する技術とか。日経の記事に依ればこちら

三菱重工のプレスリリースにもあるように、「自噴→水とかガス→CO2を混ぜる」という第3次の回収方法らしい。
 この三菱重工のネタは水曜日に日刊工業新聞で見たのだが、それによると、現状では埋蔵量の30-40%しか回収できていない原油生産量を、飛躍的に向上させるらしい。
 Hotwiredの記事にあるように、北米での実証実験はすでに行われているが、三菱重工がシェルと組んで行おうとしているのは、自社技術のCO2回収技術とセットにして中東のヘタレてきた油田で、一緒に技術を培いましょうね。ってことだそうな。
 三菱重工には関電と共同開発した「KS-1」というCO2回収液(温度による平衡の変化が非常に大きく、冷やすと吸収→暖めると放出)があるが、この技術を用いて関連プラント(ガス化プラントとからしい)から放出されたCO2を高効率で回収し、それを油田に戻すとのこと。

 これは、BRICsの成長が一段落するまでの世界的な原油不足の中で、日の丸資本の石油権益を獲得しようという動きの一つなのかな?やっぱり。日刊工業新聞に依れば、数%の利権を獲得する模様。
 先日の帝国石油と国際石油開発の合併もそうだけど(新日本石油がなにやらゴネてるらしいが)、代替燃料のメドが立つまでは、国際的な石油争奪戦がしばらく続きそうですね。中国も中央アジアの石油権益を貪欲に買い漁ってるし。

 シェル的には、"安全"な中東油田での増産を図りたいってのもあるのかも。ナイジェリアなどのアフリカの油田では、
武装勢力による攻撃などの政治的な不安定要因もあるらしいし。いつの記事か忘れたけど、今週に入ってからもナイジェリアでの減産を決めた、といったような記事があったはず(ソースは失念)。

 んー、やっぱり代替燃料のメドを立てるしか、いまの原油争奪戦の解法はないのかな?高効率の機器が開発されても、それを導入するかどうかは別問題だし、、、


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 そんなことを、豚の角煮を煮込むために立ち上るガスの炎(弱火)を見ながら思った。
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